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アクティビティ【activity】の意味
アクティビティ【activity】とは、
活動、活気
という意味です。
ITの分野でのアクティビティはユーザーによるシステム上のさまざまな行動や作業の総称として使われます。また、業務手順の単位、システムや回線の稼働状況などの意味でも用いられます。
最近ではFacebookやTwitter、Instagramなど、ソーシャルメディアにおけるユーザーの最近の活動状況を表す言葉として使われることが多いです。
FacebookやInstagramでは、フォロワーが「いいね!ボタン」を押したり、コメントを投稿したりなど活動の履歴を指します。Twitterでは、自分がフォローしているユーザーが他のツイートをリツイートしたり、お気に入りに追加したりといった動向などをリアルタイムで参照できます。
システムによってはユーザーの行動や操作を記録し、履歴として参照できる機能が提供されていることもあり、アクティビティに関する情報を外部サイト上で表示可能にする機能は、「アクティビティフィード」などと呼ばれています。
アクティビティの使用例
・アクティビティ機能を使ってフォロワーの行動を確認する
・アクティビティの管理ができるシステムを導入する